SAAB340B(SF3)搭乗記(伊丹ー但馬)
伊丹ー但馬間で使用されている機材はSAAB340B(JALのHPでの略称は、SF3)で、サーブ社製の飛行機になります。
ウィキペディアによると
『スウェーデンのサーブ社とアメリカのフェアチャイルド社が共同開発した。1983年1月に初飛行し同年6月にクロスエアに初納入された。最初はSF340という名前であったが、1985年にフェアチャイルド社が生産から撤退したため以後340A型に名前が変えられた。』
となっていることからSF3と記載されているのでしょう。
JACの定員は36名になります。
伊丹空港では沖どめになるため23番ゲートになることが多いと思われます。
乗り込むのはこんな階段。
もはやタラップと呼べるレベルではないような階段ですね(^◇^;)
この日の乗客は行きも帰りもだいたい12人程度でした。ちょっと路線の行く末が心配になります。
回数修行僧のみなさん、よろしくお願いしますm(__)m
なお、機内の荷物入れの高さが非常に低いため場合によっては荷物を飛行機に乗る直前に預けなくてはいけない場合もあるようなのでご注意を。
内部はこんな感じです。通路の高さ確保のため通路部分は一段下げられています。
CAさんは当然に一人。ドアの開け閉め、機内放送、保安設備の説明飴ちゃんの配布など粛々と作業をされておりカッコ良かったです。
自分の席は往路は3C復路は4Aでしたが、プロペラの真横だったからなのか音と振動がすごく大きくて、正直苦痛なレベルでした。QuietComfortが役に立ちました。
もしかしたら後方座席の方がマシかもしれません。
あと、お手洗いも後学のために使用しましたが身長170の自分ですら首を傾けないと立てない狭さでした。
この飛行機もATR42への置き換えが始まっているようで、伊丹ー但馬路線も今年中に切り替わるそうです。
これは但馬空港で購入したお宝♫なんと、、400枚限定だそうです。
それでは良い旅を〜ヽ(´▽`)/