京都人のSFC・JGC修行備忘録

飛行機と縁遠い京都人が、隠密でSFC &JGC修行にチャレンジした、汗とな涙の結晶の隠密道中の備忘録です。

JGC修行やSFC修行に役立つ空港の乗継について(国内線)

JGCの回数修行・FOP修行やSFC修行されるにあたり、どうしても短い時間での乗継やタッチで復路の飛行機に乗らなくてはならない時がでてきます。

乗継は普通にあり得るケースだからまだ良いのですが、修行である以上は乗ってきた飛行機で戻るケースがあります。
伊丹空港のような乗客降客混在の空港なら、シレッと乗り込むことができますが、新千歳空港福岡空港のように分かれている場合は、恥を忍んで、GSさんに復路便に乗る旨を伝える事により、保安区域内に留まることができるようになります。

もちろん、時間があれば、一旦外に出て再度保安検査を受ければ良いのですが、保安検査受けるが手間だったりラウンジでゆっくりしたいという場合にはそのまま保安区域内にとどまり、そのまま搭乗することもできます。

それもこれもある程度事前の情報があれば、心に余裕ができるかと思います。

参考のため、私が行ったことのある空港について、状況を記載しておきます。

伊丹空港
乗降客混在のため、乗継が簡単

羽田空港第一ターミナル(JAL)】
乗降客混在のため、乗継が簡単

羽田空港第二ターミナル(ANA)】
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

新千歳空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

青森空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

仙台空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

山形空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

新潟空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

静岡空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

小牧空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

但馬空港
乗継の概念がなく、必ず一旦外に出て再度保安検査を受けなくてはならない。

出雲空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

隠岐空港
乗継の概念がなく、必ず一旦外に出て再度保安検査を受けなくてはならない。

松山空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

福岡空港
乗降客が別々になるため、乗継(往復)の際はGSに伝える必要がある

【大分空港】
乗降客が別々になるため、乗継(往復)の際はGSに伝える必要がある

【熊本空港】
乗降客混在のため、乗継が簡単

宮崎空港
乗降客混在のため、乗継が簡単

鹿児島空港
乗降客混在のため、乗継が簡単

奄美空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

屋久島空港喜界空港徳之島空港沖永良部空港与論空港
乗継の概念がなく、必ず一旦外に出て再度保安検査を受けなくてはならない。

那覇空港
乗降客混在のため、乗継が簡単

久米島空港
乗継の概念がなく、一旦外に出て再度保安検査を受けなくてはならない。

石垣空港宮古空港
「乗降客が別々になるため、乗継(往復)の際はGSに伝える必要がある。」
(18/2/2019にコメントから転記いたしました。ご協力ありがとうございましたm(__)m)

以上、修行の際の参考になればと思います。