京都人のSFC・JGC修行備忘録

飛行機と縁遠い京都人が、隠密でSFC &JGC修行にチャレンジした、汗とな涙の結晶の隠密道中の備忘録です。

2018 伊丹発 JGC回数修行(59-60レグ)

今日は名古屋で所用があるため、伊丹ー新潟ー小牧という、少し変わったルートを選んでいます。
新潟の人には申し訳ないですが、新潟へ訪問するって優先順位がどうしても低いし、ましてや飛行機でなんてなかなかないので、ちょうど良い便があって良かったです。

59レグ目
JAL2247伊丹→新潟 1415 - 1520 E190 JA251J 5K
伊丹空港ですが、ANAと比べて空いているJAL
ANA

JAL

60レグ目
JH374(JAL4334) 新潟→小牧 1610 - 1705 E170 JA10FJ 2K
モダンな新潟空港


新潟限定ビール

フジドリームエアラインズ日本航空コードシェア便にて、新潟から小牧へ向かいます。
個人的には普通に生活していると乗らないなかなかレアな路線なので、テンション上がります。

JGC修行やSFC修行に役立つ空港の乗継について(国内線)

JGCの回数修行・FOP修行やSFC修行されるにあたり、どうしても短い時間での乗継やタッチで復路の飛行機に乗らなくてはならない時がでてきます。

乗継は普通にあり得るケースだからまだ良いのですが、修行である以上は乗ってきた飛行機で戻るケースがあります。
伊丹空港のような乗客降客混在の空港なら、シレッと乗り込むことができますが、新千歳空港福岡空港のように分かれている場合は、恥を忍んで、GSさんに復路便に乗る旨を伝える事により、保安区域内に留まることができるようになります。

もちろん、時間があれば、一旦外に出て再度保安検査を受ければ良いのですが、保安検査受けるが手間だったりラウンジでゆっくりしたいという場合にはそのまま保安区域内にとどまり、そのまま搭乗することもできます。

それもこれもある程度事前の情報があれば、心に余裕ができるかと思います。

参考のため、私が行ったことのある空港について、状況を記載しておきます。

伊丹空港
乗降客混在のため、乗継が簡単

羽田空港第一ターミナル(JAL)】
乗降客混在のため、乗継が簡単

羽田空港第二ターミナル(ANA)】
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

新千歳空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

青森空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

仙台空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

山形空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

新潟空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

静岡空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

小牧空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

但馬空港
乗継の概念がなく、必ず一旦外に出て再度保安検査を受けなくてはならない。

出雲空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

隠岐空港
乗継の概念がなく、必ず一旦外に出て再度保安検査を受けなくてはならない。

松山空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

福岡空港
乗降客が別々になるため、乗継(往復)の際はGSに伝える必要がある

【大分空港】
乗降客が別々になるため、乗継(往復)の際はGSに伝える必要がある

【熊本空港】
乗降客混在のため、乗継が簡単

宮崎空港
乗降客混在のため、乗継が簡単

鹿児島空港
乗降客混在のため、乗継が簡単

奄美空港
乗降客が別々になるため、乗継の際はGSに伝える必要がある

屋久島空港喜界空港徳之島空港沖永良部空港与論空港
乗継の概念がなく、必ず一旦外に出て再度保安検査を受けなくてはならない。

那覇空港
乗降客混在のため、乗継が簡単

久米島空港
乗継の概念がなく、一旦外に出て再度保安検査を受けなくてはならない。

石垣空港宮古空港
「乗降客が別々になるため、乗継(往復)の際はGSに伝える必要がある。」
(18/2/2019にコメントから転記いたしました。ご協力ありがとうございましたm(__)m)

以上、修行の際の参考になればと思います。

2018年伊丹発JGC回数修行(53-58レグ)

サファイア到達後、JGPに向けてあらためて始動です。
ここからはラウンジも使えるのでありがたい限りです。
53レグ目
JAL2321伊丹→但馬 720- 835 E190 JA243J 3A





54レグ目
JAL2321福岡→宮崎 945 - 1045 E170 JA219J 1K







55レグ目
JAL2321宮崎→福岡 1005 - 1045 E170 JA219J 1A

56レグ目
JAL2321福岡→伊丹 1455 - 1610 E190 JA248J
20H

57レグ目
JAC2323 伊丹→但馬 1700 - 1740 SF3 JA002C
1K


58レグ目
JAL2321伊丹→但馬 1805 - 1845 SF3 JA002C 8B
帰りの便、カウンターでチェックインした際にお聞きしたところ、満席とのこと。
「珍しいんですよー」とおっしゃっていました。
地方路線が活況なのは、良いことだと思います。

2018年 伊丹発JGC修行(49-52レグ)

49レグ目
JAL2321伊丹→但馬 1005 - 1045 SF3 JA001C 1C
何という修行日和なのでしょう。
景色が良く見えそうです。

今日は定員36人に対して33人という事実上の満員状態。

天空の城竹田城跡(少し見にくいですね(^_^;)


50レグ目
JAL2321但馬→伊丹 1110 - 1140 SF3 JA001C 10A


天の橋立がきれいに見えます。


51レグ目
JAL116伊丹→羽田 1230 - 1340 B777 JA8979 56A
さっきまで36人乗りだったのに、この多さ。
ギャップが凄いです。。。( ̄◇ ̄;)


52レグ目
JAL121 羽田→伊丹 1430 - 1540 B777 JA8979 1A
50回達成のお祝いフライトになればと思いファーストクラスをダメ元で申し込んだら、当たってしまいました。
GSさんも「普通はなかなかキャンセル出るものではないですが、ついさっき珍しく一席キャンセルが出ました」とのこと。
「今日、サファイア会員になったんですよー」と伝えたところ、受付カウンターのGSさんお二人に「ダイヤモンド目指してくださいね❤️」
と言われてしまいました(^◇^;)

2018伊丹発JGC回数修行(44-48レグ)

44レグ目
JAL2321伊丹→宮崎 1035 - 1155 E190 JA244J 4A
伊丹空港でフォロワーさんに会うことができました。旅っていいなあ

伊丹のサクララウンジ。大手4社のビールか揃っています( ´ ▽ ` )


E190のJクラスA列は1人がけなので、ファーストクラス並みと言ってもいい。


45レグ目
JAL3630 宮崎→福岡 1310 - 1345 E170 JA219 2A
宮崎空港上陸。トイレサインがゴルファー

炭火せせり焼き地ビールセット(ダークラガー)

カツカレー(ガンジスカレー)


46レグ目
JAL2321福岡→伊丹 1455 - 1600 SF3 JA8642 20H
ラーメン滑走路

ラーメン海鳴

森伊蔵500円

E190の非常口席。
やっぱりだいぶ広い



47レグ目
JAL2323 伊丹→但馬 1700 - 1740 SF3 JA002C 11C


天空の城竹田城が遠くに見えています。



48レグ目
JAL2324 但馬→伊丹 1805 - 1840 SF3 JA002C 11C


いつもなら、生駒山でUターンするところを淀川でUターンしました。
おかげでかなりの1827着とかなりの早着でした。
普通は福知山ー亀岡を通過する航空機は生駒山で向きを北に変えるはずなんですが、今日は何でここでターンしたのか気になります。

2018京都発JGC修行(40-43レグ編)

この日は当初但馬タッチと福岡タッチの予定でしたが、2日ほど前から大雪が予想されたため一旦全てキャンセル。
ちなみに悪天候の場合は「航空券が特別な取り扱い」となり、日程や便の変更は1回に限り可能に。またキャンセルも手数料無しですることができます。

しかし、夜になり天気が回復傾向にあることが判明したため、2350頃に再度但馬便と羽田往復を特便1で購入いたしました。


40レグ目
JAL2321伊丹→但馬 1005 - 1045 SF3 JA8642 11A




41レグ目
JAL2322 但馬→伊丹 1110 - 1150 SF3 JA8642 1C



狭過ぎる1A(笑)



42レグ目
JAL2321伊丹→羽田 1230 - 1335 B777-200 JA771J 14F

クラスJのゴム紐の正しい使い方♫


43レグ目
JAL2321 羽田→伊丹 1430 - 1540 B777-200 JA771J 58D
最後列も自由にリクライニングできて悪くないです。



2018年版JGC修行向けふるさと納税(JALふるさとへ帰ろう)ノススメ

ふるさと納税については、様々なサイトにて様々な返礼品があります。

我らが(?)JALも「ふるさとへ帰ろう」クーポンというものを設定しています。


今、一般的な還元率は30%と言われています。
例えば、10,000円納税すると30%にあたる3,000円相当の品を返すといったものです。

JALの「ふるさとへ帰ろう」は様々な自治体が返礼品として出しています。

そういった中で、取り上げたいのは南大隅町

ここは60%の返礼率を誇ります。
その上、九州地方全ての空港発着の便が選べます。


これは、今の状況からすると、破格の設定だと思います。
で、早速ふるさとチョイスにて6万円分行い、36,000円分のポイントをゲットしました。


納税が完了すると、ふるぽというJTBのサイトのIDとパスワードが別々のメールにて送られてきますので、それを入力するとポイントが反映されています。
交換サイトに商品は10,000円、50,000円、100,000円、500,000円しかありませんが、50,000円×1と10,000円×1で6万円分のポイントを得ることができます♫

早速JTBに電話をしました。

お姉さんに聞かれたのは、「納税自治体」「受付番号」になります。50,000円分と10,000円分で受付番号が二つになるので注意してください。

自分の場合、既に予約していたので予約番号を伝えたところ、単純往復は問題なく買えましたが、皆さまご存知の予約画面上で赤文字が出るような「重複予約」はJTBではエラー防止のため購入できないようです。

その場合は、JTBJALとやりとりして予約を分割の上、購入となりました。

不足分は、「本人名義」のクレジットカード払いでの対応となり、電話でカード番号、期限、コードを聞かれました。

手続き完了すると、もちろんマイレージ番号も伝えていますので、JALのHPにて座席変更等が可能になります。


まとめ



1.発着空港が自治体ごとに異なるので希望自治体を見つける。
2.希望自治体にふるさとチョイスにて納税する
3.ポイントをJTBのふるぽで交換してJTBに電話
4.便を選び購入
5.予約番号を伝えての購入も可能
6.不足分はクレジットカード払い