JALの洗礼を受ける
2017年の今年SFC修行を解脱し、2018年の来年JGC国内回数修行を検討しています。
いきなりJALに乗るとすると、きっとANAとの違いに戸惑う可能性があるにちがいないと思い、来るべき2018年JGC国内回数修行に向け、JALさんの下見をすることにしました。
そこで、来週もともと予約していたANAをキャンセルし、片道だけJALに変更することに。
ANAは旅割75で予約していたので、キャンセル料55%。
まあ、これは授業料と思い、あきらめることに。。。
搭乗予定が来週なので、ここは株主優待が無難かなと思い、とりあえず席を確保し航空券を購入した上で、ヤフオクかメルカリで株主優待券をゲットしよう。そうすることしました。
そこで、JALのホームページから国内線を検索したところ、幸いにも羽田ー新千歳のファーストクラスを株主優待で1席確保することができました。
満を辞して座席を指定し購入しようとしたところ、画面のどこを探しても、「購入」ボタンがないことに気がつきました。
(自分は使い勝手の良いPCサイトをiPhoneで閲覧しています。)
詳しく本文を見てみると、どうやら先に株主優待券を登録しないと購入できないようです。
ANAのSFC修行の大半を株優で乗り切った僕からすると、「まじかーーー!?」でした。
ANAは、予約→購入→株主優待登録という流れも可能なのに、察するに、JALは予約→株主優待登録→購入がマストのようです。
今回の例に限らず、これからもJALとANAの違いがいろいろと出てくるかと思いますので、気づいたところがあれば、レポートしていきたいと思います。
とにかく今は、伊丹ベースの自分からすると今後一生行くことがないであろう羽田のファーストクラスラウンジと、767ながら国内線ファーストクラスが楽しみで仕方ありません。